1993年09月04日

ヴュルツブルク

アウグスブルクはロマンティック街道に位置していますが、せっかくなのでロマンティック街道の街をいろいろ廻りたい!ということで、週末は旅行です。

今回からは新しいカメラ。
日本から持ってきたのも先週ザルツブルクで買ったのも、写ルンですは全部使い切ってしまったのですが、学校帰りに寄ったスーパーで安いカメラがあったので購入。
Panasonicブランドのカメラです。…って、Panasonicはフィルムカメラなんて作ってない気が。
妙に安かったことといい、筐体にはF1もどきのレーシングカーが描かれてることといい、いろいろ怪しげではありますが。

さてロマンティック街道。
まずは北の起点、ヴュルツブルクから。

アウグスブルクからヴュルツブルクは列車で2時間ほど。
8時26分の列車に乗り、10時32分に到着しました。

ヴュルツブルク中央駅から南にまっすぐ進みます。
前方に見えているのはシュティフト・ハウク教会



ハウク教会を通り過ぎて左の方へ折れると、その先にレジデンツがあります。
このレジデンツは大司教の宮殿だそうです。こちらが裏側になるのかな。



反対側にはきれいな庭園があるので、こちらが表側でしょうか。



結婚式が行われてました。



レジデンツを出て西へ。
マイン川に架かるアルテマイン橋を渡り、旧市街に向かいます。



橋の途中には像が建っています。
このへんがいかにも古いヨーロッパの橋という感じで良い雰囲気。
向こうの丘の上に見えるのは次の目的地、マリエンベルク要塞



マリエンベルク要塞に登ったところ。
塔にツタが這っているのが良い感じです。



マリエンベルクから見下ろしたヴュルツブルク。
赤い屋根が並んでいるのがとても良いですね。

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ニュルンベルク

ヴュルツブルクを少し早めに出て、ニュルンベルクに寄り道しました。

ニュルンベルクは、ロマンティック街道から離れて少し東に行ったところにあります。
行きと違う路線にはなりますが、なんとか夜までには戻れそうだということで。

といってもヴュルツブルクからニュルンベルクへは列車で1時間ほど。ニュルンベルクからアウグスブルクに帰るのにも1時間半〜2時間ほどかかります。
結果、ニュルンベルクでは小一時間しか時間が取れないことになってしまいますが、他の日では時間が取れなさそうなので強行することにしました。

ニュルンベルク中央駅から北に歩き、旧市街へ。
ケーニヒ通りの途中に聖ロレンツ教会があります。



2本の塔が良い雰囲気ですね。正面の彫刻がすごい!

さらに北に進み、ペグニッツ川を渡るとフラウエン教会
「聖母教会」と訳す場合もあるようです。



フラウエン教会の前は広場になっています。

中央広場には美しの泉があります。
このへんが昔のニュルンベルクの中心地なんでしょうね。



さらに北に向かうと、旧市街の端のほうにはカイザーブルクがあります。



皇帝の居城だったということで、さすがに荘厳な感じですね。





ニュルンベルク中央駅のほうまで戻ってきて、駅のそばにある職人広場へ。



昔の職人の家を再現したというところです。写真はその入口。
良い雰囲気なんですが、さっと通り抜けることしかできなかったのが残念。

ニュルンベルクの旧市街は中世の面影があり、すごく良い雰囲気でした。

ほんのわずかな時間に駆け足でしか見られなかったのがすごく残念。建物の中も全然見られなかったし。
ニュルンベルクといえばクリスマス市が有名ですが、時期的にズレているのでもちろん見られません。
いつかまたちゃんと来たいなあ。
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1993年09月05日

ツークシュピッツェ山

滞在しているアウクスブルクはバイエルン州に属しています。
バイエルン州の南端にはアルプス山脈が横切っているわけで、せっかくバイエルンにいるんだからアルプスに行きたい!
ということで、ツークシュピッツェ山に行きました。

ツークシュピッツェはドイツの最高峰で、標高は2962m。
といっても登山の経験も登山する気もなかったので、鉄道で簡単にいけるところまでです。



まずは通常の鉄道でガルミッシュ・パルテンキルヒェンへ。
そこからケーブルカーのバイエリッシェ・ツークシュピッツバーンに乗ります。



こちらがチケット。写真付き。



ということでツークシュピッツ平原駅に着いたのですが。



ふっ、吹雪いてる!
日本ではまだまだ残暑の9月、ドイツの中では寒いほうなバイエルンでは涼しくなってきたとはいえ、まだ街中では過ごしやすい季節です。
まさかこんなことになってるとは!

ここは景色を楽しめるということで人気の山上テラスなんですが、もう真っ白で何にも見えません。
というか、ここに留まることさえ困難なくらいな風が吹いてます。



この場所の標高を示す「2600m」の前で記念撮影。

薄手のウインドブレーカーを着ていますが、防寒具はこれだけ。下はシャツのみです。
冬山を侮りまくっているのがよく分かりますね。この後風邪をひいてしまいました。

これより上に行くのは自殺行為なので、引き返しました。
体全体でアルプスを満喫できたということで。

なお、こちらは別ルートを行くロープウェーです。

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1993年09月11日

フュッセン


アウクスブルク滞在での毎週末の旅行、この土曜はフュッセンに行きました。
有名なノイシュバンシュタイン城がある街です。

まずは鉄道でフュッセン駅へ。

フュッセン駅からは南へ進み、レヒ川を渡って、ホーエンシュヴァンガウ城に行きました。

ホーエンシュヴァンガウ城は19世紀に建築されたお城。
時の皇帝・マクシミリアン2世が廃墟になっていたシュヴァンシュタイン城を購入し、改築したものだとか。

ということでこれがチケット。入場料は5マルクです。



ホーエンシュヴァンガウ城は小高い丘の上にあり、城までは階段を登って行きます。



城の前には庭園があり、噴水が。



こちらがホーエンシュヴァンガウ城。小ぶりだし、黄色い壁で可愛らしいですね。



ホーエンシュヴァンガウ城を後にして、続いての目的地へ。
その途中で遠くからホーエンシュヴァンガウ城を眺めたところです。
両脇にある湖は、アルプ湖とシュヴァン湖。水辺にあるところといい、シュヴァン(白鳥)という名前が付くのに相応しい感じですね。



続いてはホーエンシュヴァンガウ城の少し東隣にあるノイシュヴァンシュタイン城へ。
このお城はマクシミリアン2世の子であるルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されたものだそうです。
父の城であるホーエンシュヴァンガウ城の元々の名前であるシュヴァンシュタイン城に「ノイ」(ニュー)をつけた名前。

ディズニーランドにある城のモデルとしても有名だし、ジグソーパズルでもよく取り上げられているので、このお城にはぜひ来たかったのです。

山の上にあるノイシュバンシュタイン城に向かいます。
お城までは馬車などをはじめいくつか行き方がありますが、徒歩で坂道を登って行きました。



こちらがノイシュバンシュタイン城のチケット。
料金が表示されている部分がもぎられちゃって、料金は分かりません。



こちらがノイシュバンシュタイン城の入口。
ほんとにファンタジーに出てくるような、いかにもお城という感じの門扉ですね。



城の中に入りました。
これまでドイツで周ったところは日本人観光客はほぼいなかったのですが、ここはさすがに有名観光地なだけあって、けっこう日本人観光客がいました。



城の中も見学できますが、撮影禁止なので写真が多く掲載されているガイドブックを購入。
この城は、中世やワーグナーのオペラに憧れたルートヴィヒ2世が趣味で作ったものなので、居住性などよりも豪華さやファンタジックな作りのほうが重要視されています。それだけに中の装飾は見事で、実に見応えがありました。

城を出て、ノイシュバンシュタイン城を裏側から。



裏手のペラト川に架かるマリエン橋に向かいます。
この橋はノイシュバンシュタイン城を見るビューポイントとして有名で、橋の上からはちょうど良いバランスでお城が見えます。
山の木々や、背景の湖などともよくマッチして、城の美しさがより一層引き立ちますね。



ノイシュバンシュタイン城をはじめ、夕方までたっぷりフュッセンを堪能しました。

ということで、帰りはフュッセン駅から鉄道に乗って。

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