2004年02月03日

BUFFALO・HD-H160LAN

 土曜に購入したものをようやく稼動させることができたので。

 今年の目標の1つ、ファイルサーバー用ネットワークハードディスク、いわゆる簡易版のNAS(Network Attached Storage)購入を達成しました。ここで一発、機種選定〜稼動までをMacユーザーとして使う立場でまとめてみようかと。なお念のため、この文はあくまで「Macを使い慣れてるだけの素人ユーザーが素人考えで判断/使用した結果」を書いたものです。At Your Own Riskということでどうかひとつ。

 まずは機種選定。
 NASなんて実にピンキリで、金を惜しまなきゃいくらでもハイスペックなのがありますが、家庭内LANで使用するものにそんなに金かけられません。というわけで価格的に現実的なものとして、以下の2機種を候補に選びました。

I・O DATA・HDL-160U

・HDDサイズ:160GB
・定価:\38,800
・平均消費電力:14W
・USBポート数:2
・バックアップ機能:不可(手動)
・速度:遅いとの評判あり
・Mac-Win間ファイル共有:ファイル/フォルダ名は半角文字
・セットアップ:Macでも可能
・騒音関係:ファンレス
・プリントサーバ機能:Macでは使用不可
・省電力機能:タイマーで自動停止

BUFFALO・HD-H160LAN

・HDDサイズ:160GB
・定価:\37,800
・平均消費電力:17W
・USBポート数:1
・バックアップ機能:タイマーで自動バックアップ
・速度:速いらしい
・Mac-Win間ファイル共有:全角文字使用可能
・セットアップ:Winのみ
・騒音関係:静音ファン
・プリントサーバ機能:Macでも使用可能機種あり
・省電力機能:タイマーでスリープ(自動バックアップとの併用不可)

 LANDISKにはUSBが2つとか、ファンレスとか、なんつってもMacで設定可能という捨てがたい魅力がある。でもHD-HLANには自動バックアップ機能というかなーり重要な機能が。
 この2機種間でかなり悩んだんですが、HD-HLANは実はMacでも設定できる、という話を聞きつけHD-HLANに決定。ビックカメラで\33,800(税別)で購入しました。同時に、ミラーリングバックアップ用のUSBハードディスク:HD-160U2を\17,300(税別)で購入しました。


2台接続して設置した状態



 使用感はかなり良いです。ネットワーク越し(しかも無線)だから転送速度が遅いのは仕方ないけど、内蔵ハードディスクと同じ感覚で使えるし、常時起動にしやすいので気軽にバックアップを取れます。
 詳しくは専門の方のレビューなんかに任せるとして、Macユーザーとして疑問に思っていたこと(悩んでいた要因)について書いておきます。

<Macから設定できるか>
 実際にはHD-HLAN内でWebサーバーが立ち上がってて、Webベースで設定する仕様となっています。でWindowsでしか起動できない設定ユーティリティというのは、どうも1. 接続の手順を説明、2. 設定Webページを起動、するためのもののようです。
 なので、HD-HLANのIPアドレスをWebブラウザーのURL入力欄に打ち込んだら、Mac(+Netscape)でも問題なく設定ページが開き、設定ができました。

<ファームウェアのアップデートはできるか>
 これはさすがに無理でした。ファームウェアはEXEファイル(Windowsの実行ファイル)で供給されるので、Windows機、またはWindowsエミュレーターが必要です。VirtualPC(ver.5.0.4)では問題なくファームウェアのアップデートができました。
 なお、購入機のファームウェアは1.3、現時点での最新バージョンは1.3.2。機能の違いはいろいろあるようですが、「FAT16/32フォーマットされたUSB HDへのバックアップに対応」がほしかったのでバージョンアップ。でも基本機能はもちろん変わらないので、どうしてもWindows環境を用意できない場合はバージョンアップしないって手もありか?

<Macからのアクセスはどーなのよ>
 無線経由だからなのか、HD-HLANの起動後、認識できるようになるまで時間がかかることがありますが、問題なくセレクタ/ネットワークブラウザ(MacOS 9)からアクセス可能です。基本的に「ゲスト」でアクセスする仕様になってるのはちょっと不便ですが、気になる方はユーザーを作ればいいかと。

<実際のところ、全角のファイル名は使えるのか>
 今のところ問題ないです。うちにはWindows機がないので、ファイル名は(Windows機でファイル名に使えない文字など)気にせず好きなものをつけてますが、そういうファイルも問題なく読み書きできてます。

<増設ハードディスクはそれ単体で読み出せるか>
 HD-HLANで標準的にサポートしてる形式(形式名忘れた)でフォーマットしたUSBハードディスクをMacに直結してみたところ、フォーマットを促されてしまいました。汎用フォーマッター/ドライバーの「B's Crew」をインストールしてもダメでした。そこでFAT16/32ならどうだ、とMacOS上で「DOSフォーマット」でテスト。でもMacではFAT16でしかフォーマットできないのか、20GBしか認識できなくなってしまいました。そこでVirtualPCからFAT32に接続しようとしたら、USB-IDE Bridge(HD-160U2に内蔵)ドライバが見つからず断念。
 結局、標準形式のフォーマットにしました。なにかトラブルがあってHD-HLANが死んだときは、もう1台HD-HLANを用意する必要があるのかも。それともWindows機があれば読み出せるのか、あるいは設定を工場出荷時状態に戻せばトラブルから復帰できるのかは、トラブルが起きてから確認します。

 …というわけで、Windows環境で使うときと100%同じ、というわけにはいけませんが、ほとんど問題ないレベルです。Macでも便利に使えて、価格も手頃。良くできたNASと言えるんじゃないでしょうか。
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2004年02月11日

LC475

 忘れてたんだけど、先月でワタシのMac歴が丸10年達成。=マイ・ファースト・マックLC475タンが満10歳になったということです。


ないとけっこう困る。



 しかしもう10年。短いようでもうそんなに経ったか、て感じ。
 LC475ではいろんなことをやって楽しませてもらいました。14,400モデムで繋いでCG(主にMAG)を集めたり、集め過ぎた結果CG入れたFDが100枚近くにもなったり。それをなんとかするためにZIPを買ったら短期間でイっちゃったり。Pic-Pom LCでアニメをキャプしたり、CD-ROMドライブを買って『卒業』やったり(つーか『卒業』やるためにCD-ROMドライブ買ったようなもんだ)。

 というわけでお誕生日おめでとう!今までありがとう!

 つーか、これからもよろしく!

 いやまだバリバリの現役ですから。
 OKIのレーザープリンタ:ML620CL(写真左)をLAN内の全マシンで使えるようにするために、LocalTalk−Ethernetブリッジとして使ってます。今日はより使いやすくなるように棚の配置を変えてみたり。

 一番愛着のあるマシンですから、できる限り使い続けたいと思ってます。
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