2005年08月06日

花火大会

 夏休み突入初日ですー。

 ゆっくり体を休めつつ、月曜からの京都旅行での行動計画を立てたりしてました。夏休みで心身共に復帰して、なんとかこの夏を乗り切らなくちゃ…

 で、夜からは地元の花火大会があったので、今年は家のベランダから観賞。ベランダからちょっと顔を出すような感じで見ると花火大会が見えるんです。
 この花火大会は複数の自治体が合同で行うため、例年3〜4カ所で同時に打ち上げられます。去年までは家からそのうち2カ所が見えるんですが(1カ所は遠いので小さいけど)、今年は打ち上げ会場が変更になったため、もう1カ所も見えるようになりました!…大きな花火だと半分欠けちゃうような位置ではあるんですが。とは言えたくさんの花火がきれいに見えて、とても和みました。


なんとか2カ所同時に見られます



 ワタシは暑さに非常に弱いので夏はすごく苦手なんですが、こういう日本情緒溢れるイベントがあるのは良いですねえ。
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2005年08月08日

聖地巡礼・『魔法先生ネギま!』と『風光る』の旅−1日目

 昼過ぎに京都に着くのぞみで東京を出発ー。お昼は当然駅弁でございます。今回は東京駅ではなく、新幹線車内で購入しました。
 ワタシは、途中通る浜名湖名物のうなぎ弁当にしました。国産ウナギ使用ということで、こりゃかなり美味しい!ヘタな店で食べるより美味いんじゃないかと思いました。


うなぎ弁当



 ヨメは磯の貝めし。ワタシも食べてみましたが、煮付けた貝と、薄めに味付けされた炊き込み御飯の組み合わせがなかなか良いですね。


磯の貝めし



 そんなわけで京都に到着ー。
 ワタシは中学の修学旅行以来の2度目!久々過ぎて初めてに近いくらいの感じなので、ものすごく楽しみです。そんなわけで、タイトルにはああ書きましたが、両作品に関係ないフツーの観光地にも行くのです。

 最初は、京都のシンボル的存在ながらワタシもヨメも行ったことがなかった東寺。京都の絵というとかなりの頻度で出てくる、五重塔のあるアレです。そうです!4巻・28時間目の扉絵でせっちゃんのバックに描かれているやつ!
 五重塔を間近に見るには拝観料が必要ですが、さすがに高いだけあって東寺の境内に入るだけでけっこう見えます。特に、慶賀門から入ってすぐ見える、池越しの五重塔はなかなか絵になりますね。今回はハスの花をバックに見ることができて非常に良かったです。


ハスと五重塔



 そんな感じで境内をグルグル回って和んでいたら突然の夕立!食堂(じきどう)の軒下で雨に煙る五重塔を眺めながら、はぁ〜雨の京都も情緒があって良いねえ…とほのぼのしてたら、雨はどんどん激しく!雷は鳴るし、雨はまさにバケツをひっくり返したような、というかスコール?という感じ。食堂の雨樋からは激しく滝のように水が落ちてきます。まあでもこんな激しい雨に祟られても心穏やかでいられるのが古寺の魅力なのですねえ。
 雨が小やみになってからは、せっかくなので拝観料を払って金堂、講堂を拝観。日光・月光菩薩立像は美しいお姿でした。


豪雨に煙る五重塔



 続いて、JRの線路の向こうまで歩いて、西本願寺へ。浄土宗本願寺派の本山です。
 なんか妙に巨大な工場というか倉庫のようなものが見えるなあと思いながら歩いていたんですが、それは「平成大修復」中の御影堂だったのです。そんなことをしていたのか!全然知らないで行ってしまいました。平成20年まで拝観することはできないそうです。


大修復中です



 でも、西本願寺に行った目的はそこではなく、境内の端っこにある太鼓楼です。
 この太鼓楼のそばに新選組の屯所があったそうです。壬生の屯所が手狭になったためこちらに移ってきたようですが、ムリヤリな上に境内で狼藉を働いたため、お寺側は相当迷惑に思っていたようですね。そのせいでしょうか、境内の案内版や、お寺が配っているパンフには太鼓楼の名前、場所が書いてなくて、相当迷ってしまいました。その場所自体も参拝者用の施設の陰に隠れており、外に出て外周を歩いたらようやく太鼓楼と説明看板が見えます。臭い物にふたをしているかのようですねえ。


この裏に新選組屯所があったそうです



 雨宿りで遅くなったし、もう夕方だし、初日はここまでにして京都駅ビルへ


なんかガメラとイリスに壊されてますが



 これはゲーム「Tower II」のキャンペーンディスク「京都駅ビル」の画面ですが。
 京都駅ビルはこのゲームでさんざん親しんだ、っていうか駅ビル開発してたので、ぜひ本物を見たいということと、『魔法先生ネギま!』の舞台にもなってるからなのです。というわけで本日のハイライト!

 さらわれた木乃香を助けるため、ネギ、明日菜、刹那はJR嵯峨嵐山駅から山陰本線に乗って京都まで追いかけてきました。3人は、中央改札を出て左に曲がり、伊勢丹へ。屋上まで続いている大階段で千草、月詠と戦います。(4巻・31〜32時間目)


「くっ…わたしがついていながら」(3人が出てきた改札口)



 おおっ、これがあの大階段!とカンドーでした。京都駅ビルは確かにすごい建築物だし、この大階段もミモノ。…ではありますが、外に見える夜景とかではなく、大階段そのものをバシャバシャ撮影しているのはワタシだけではありました。


「そこのバカ猿女ーッ このかを返しなさーい!!」



 というわけで聖地を堪能した後は伊勢丹内の松山閣という京料理のお店で晩ご飯。多少お高いですが、仁和寺にある本店よりお手軽に食べに来られるのは魅力だし、お値段もこちらのほうが安いのでしょう。ワタシは湯葉づくしのセット、ヨメはハモ料理のセットをいただきました。ゆば桶は豆腐好きなワタシにはたまらない、大豆の味を堪能できる料理。ハモももらって食べてみましたが、天麩羅が一番好きだったなー。

 というわけで、一日目から京都を堪能していますよー。
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2005年08月09日

聖地巡礼・『魔法先生ネギま!』と『風光る』の旅−2日目

 京都・奈良2日目ー。今日はいろいろ回りますよー。本日は東山と洛南を少々。

 まずは清水寺。そうです!「これが噂の飛び降りるアレ」!(4巻・29時間目)以前にも来たことはありますが、あれだけ作中でいろいろ回ってくれてるんだから行かないわけにはいかない。しかも以前は舞台しか見てないし。


「誰かっ!! 飛び降りれっ」「では拙者が…」

 というわけで仁王門から入り、3-Aのみんなもテンション高かった清水の舞台へ。ムチャクチャ暑いけど、天気に恵まれて京都の街を一望できたのは良かったー!


「ネギくーん こっちこっちー♥」



 舞台の奥には、縁結びの神様として名高い地主神社(じしゅじんじゃ)があります。地主神社には2つの恋占いの石があり、目をつむったまま片方の石からもう片方の石まで辿り着けたら恋が成就するとか。
 のどか、いいんちょ、まき絵の3人がネギ先生との恋の成就を願って挑戦したヤツですね。残念ながら真ん中にカエルでぬるぬる〜っな落とし穴はありませんでしたが。って、石畳状だったので落とし穴を作るのは不可能ですが。


「ゴ…ゴールですー♥」(のどかが到達した石)



 舞台の脇の石段を下ると、音羽の滝があります。汲んで飲むと健康、学業、縁結びの御利益があると言われる霊水が湧き出てきています。ネギまによると、右から健康、学業、縁結びの順だそうで、3-Aのコたちが縁結びに殺到して、みんな酔っぱらっちゃいました。そのようにどれかに偏るのを避けるためでしょうか、境内の案内板には水の御利益に違いはないと書かれています。あ、飲んでみましたが、もちろんお酒じゃなかったです。
 この音羽の滝はお水を汲む人でいつも行列ができるようですが、朝の割と早い時間に来たのでまだそれほどの列ではなかったです。


「左・左ーッ♥」



 仁王門から古い建物のおみやげ物屋が並ぶ参道を下り、お店が切れる当たりで右に曲がると、三年坂(産寧坂)があります。「転ぶと三年以内に死ぬ」とかって、なんだか物騒というか嫌がらせとしか思えないようないわくのある石段ではありますが、実に良い雰囲気の坂です。カプサイシンスキーなワタシは三年坂が始まる角にある七味屋本舗でひょうたんでできた入れ物と七味唐辛子のセットを購入。ウハ、これかけて食べるのが楽しみ。


本物の瓢箪でできてます



 そのまま下ると二年坂に行く…はずなのですが、道なりに進んでたら別の通りに出てしまいました。おかげで東山のシンボルである、法観寺の八坂塔を見ることができたんですけどね。いい感じに古くてなかなか趣のある良い塔です。


東山のシンボル・八坂塔



 さて、とにかく暑くて汗が滝のように出てくるしなので、二年坂そばにある鍵善良房・高台寺店で一休み。名物のくずきりをいただきました。『風光る』でセイと沖田さんの会話に出てきますね。本店は祇園にありますが、こちらの高台寺店のほうが空いているようです。混む時間帯じゃなかったからかもしれませんが、待ち時間全くなし…というか、うちの他は一組くらいしかお客さんがいない中、ゆったりできました。
 ワタシは饅頭や大福は好きですが、甘味所にあるようなものは得意じゃないのです。これもどうかなーと思いましたが、コレは美味い!つるぷにっとした食感、のどごしがなんとも心地良く、浮かべられた氷のおかげでとても冷たい!黒蜜も甘過ぎず上品な味でした。


体の中から涼しくなれました



 くずきりで復活した後は、八坂神社を参拝。お昼御飯は八坂神社そばのお店でにしんそば。有名店というわけじゃないようですが、にしんがとても良い味でした。
 しばらく祇園の街を歩いてからデザートにぎをん小森抹茶ババロアパフェ。一番トップの抹茶アイスが上品な甘さでくどくなく、すっきりといただけます。


抹茶ババロアパフェ



 続きましては鴨川沿いまで出て三条大橋に行きました。ここは東海道の西の起点、つまり東海道五十三次の京都に描かれたあの橋ということですよね?もちろん当時のままの橋ではありませんが。でも浮世絵好きでもあるワタシはなんだか感動ものでした。東の起点の日本橋はあんな状態なのにこちらはそれなりに風情があって良い感じだなあ。日本橋ももっと景観をよくしようという話があるようですが、実現してほしいものです。


駅伝発祥の地でもあるようです



 東山で予定していたポイントを全部回ったので、京阪で移動。東福寺を拝観しました。巨大な山門と、龍を描いた天井画が良かった。網越しだし、照明も当てられてないのではっきりとは見えませんが、ぎょろっとした目がまるで生きているかのようで素晴らしい。

 そして本日のネギま聖地第二弾、伏見稲荷大社へ。有名な千本鳥居がある神社です。
 作中で行ってはいないのですが、カモくんが言うとおり関西呪術協会本山の鳥居に似ています(5巻・39時間目)。関西呪術協会は実在しないんだし、ここってことにしときましょう。奉納された鳥居がびっしりと並び、トンネル状になっています。山の中にあるので昼でも暗くて涼しく、なんだか霊験あらたかな感じです。幻想的な風景でいいなあ。
 ネギ、明日菜、ちびせつなが無限ループの中に閉じ込められ、小太郎と戦ったところですね。のどかに助けられなくてもちゃんと出られたよ!助けてほしかったけど。千本鳥居を抜けて本殿に戻ってきたらちょうどお祓いをやっていて、お神楽をやっている巫女さんが見られてすっごく得した気分でした。早速御利益が!


「うえーん、助けてー」(ネギ)



 いやー、いっぱい回ったなあ。好調のため時間が余ったので、三十三間堂も拝観。
 晩ご飯は今日も伊勢丹内で、京豆冨 不二乃でお豆腐料理でした。北野天満宮そばの京とうふ藤野が本店のようです。どのお豆腐料理もすごく美味しかったです。
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2005年08月10日

聖地巡礼・『魔法先生ネギま!』と『風光る』の旅−3日目

 京都・奈良3日目ー。今日は奈良です。奈良は鹿と大仏様しか見たことがなかったから、とても楽しみです。近鉄で近鉄奈良まで行き、レンタカーを借りました。借りたのは乗り慣れているistタン。色は白でした。

 まずは奈良公園・東大寺へ。近鉄奈良駅からは車じゃないと行けないというほどの距離じゃないですが、歩くとちょっとあります。でも東大寺周辺の駐車場が高ぇー!時間に関係なく1,000円/1日。もったいない気がしましたが、他に選択肢がなかったんだよ…

 で奈良公園。鹿が我が物顔で歩き回ったり座り込んでたりしてカワイイ!
 …んだけど、鹿煎餅あげようとすると激しい勢いで追い回されてスゲエ!まだ朝早い時間で腹減ってたのかもしれませんが、鹿煎餅を買おうと屋台の前に立っただけでワラワラ群がってきます。鹿煎餅を要求してお辞儀のような動きをするという話だったんですが、もうそんなこと関係なく噛んでくるし。これはこれで楽しいんですが、こりゃ子供は泣いちゃうわなあ。ネギせんせーも驚いてたし。


「わーっ ホントに鹿が道にいるーッ」



 続いて東大寺・大仏殿へ。のどかがネギせんせーに告白しようとドキドキだったところですねー。(第4巻・33時間目)いやー、ンもぅたまりませんね!


「お 大きいですねー 大仏殿ー…」

 大仏様は確かにでっかくて立派でしたが、大きさだけでなく、表面はツヤがあってきれいだし、お顔も神々しくて良かったです。


「わっ わわ わたし 大仏が大好きでっ…」



 そして大仏様の右奥には、大仏様の鼻の穴と同じ大きさという穴がある柱が。これをくぐるとご利益があるそうです。ワタシ、こういうのがあるとは知りませんでした。いやー、東大寺は2回目ですが、こんなに楽しめるのはホントにネギまのおかげですよ。そう、これはのどかがくぐろうとしてお尻がハマッちゃったところです!こっ、ここ!ここにのどかのお尻がッ!つっても、たとえのどかでもお尻どころか全然無理そうな感じがするくらいの大きさしかないですねえ。


「お お尻がハマッちゃいましたあッ」



 お次は平城京跡へ。遺構展示館、資料館や復元された朱雀門があり、第一次大極殿が復元中(2010年完成予定)だったりしますが、やはりほとんどは原っぱで、建物の基礎部分や柱の跡が復元されているくらい。広大な敷地の果てにそこだけ小ぎれいな門が見えてると、かえってもの悲しい感じがしますねえ。
 車を停めた資料館駐車場からは相当離れていたので、朱雀門には行かず、遠くから眺めただけでした。荒れ野原同然になっている跡を歩きながら、このみやこが栄えていた時代に思いをはせたりしてみたのでした。


荒野の果ての朱雀門を臨む



 薬師寺を拝観してから、そばにある倭膳たまゆらというお店で奈良名物の柿の葉寿司入りのお弁当をいただきました。柿の葉寿司は首都圏でも駅弁屋さんなどでけっこう買えるのですが、奈良名物とは知りませんでした。これ相当好きなんです。


柿の葉の良い香りがしマス



 ここでいったん奈良の都を離れ、飛鳥へ。まずは大和三山が一望できる甘樫丘です。
 こういうところに来れるのがレンタカーの強みですね。飛鳥の地を回るバスツアーもあるようですが、飛鳥は飛鳥だけという感じで、それに薬師寺も東大寺も付けて…と欲張るのが難しい。この甘樫丘も地元の農家が片手間でやってるような駐車場に停めて、下から見るとただの小高い丘にしか見えないところを登ります。確かに観光バスは来ないよなあ。

 お次は石舞台古墳。蘇我馬子の墓という説があるそうですが、盛土がはがされてしまったため、石室がむき出しになっています。周囲は公園になっていたり、石舞台の周りも芝生がきれいに敷き詰められたりしていますが、原っぱにいきなり巨石がある様はなんとも神秘的な感じがして良かったです。


石舞台古墳。昔から来たかった



 続いては高松塚古墳。剥落やカビ対策が問題になっている壁画で知られる古墳です。もちろん壁画の実物を見ることはできませんし、古墳自体も保護施設に覆われています。でも隣接の資料館で壁画の模写が見られてなかなかよろしいですね。
 ただ、ここは車だと行きにくいかも。行きやすいところにある駐車場は古墳から少々離れているし、古墳に近い駐車場は分かりにくい上に狭い道を通る必要があるし駐車可能台数も少ない。結局、古墳から少し山を登ったところあたりにある無人駐車場に停めました。備え付けてある缶に100円玉を入れておくようなところです。こういうところもなんか飛鳥っぽい感じがするなあとか思ってしまいました。


高松塚古墳入口(中には入れません)



 この後、飛鳥に点在する亀石、猿石、酒船石などの奇石も見て回ろうと思ってたんですが、夕方近くなってきたので、諦めました。けっこう広範囲に散らばっている上に、駐車場がないケースも多いようですし。
 代わりに、それらの石のレプリカが置かれている飛鳥資料館に行きました。資料、復元模型などで飛鳥の歴史がとても分かりやすく紹介されています。

 でもオススメはやはり建物の外にある奇石のレプリカたち!本物ではないとは言え、間近に見て触れられるので楽しいです。
 特に、なんだか眠たげな様子の亀くんが非常にカワイく掘り出されている亀石のキュートさにはもうメロメロになってしまいました。ミニチュアとか売ってたら買っちゃうとこだったよ!ハァハァ


かわいいヤツ



 …と、カワイイやつにはぁはぁしてたら閉館時間になったので、飛鳥を後にしました。
 斑鳩のほうへ寄り道して法隆寺へ。拝観時間は終わってましたが、人気のない境内でゆっくりと外観を眺めてきました。

 そんなわけで奈良中心部に戻ってレンタカーを返却。降りたとたんにものすごい勢いの夕立にあったりしたので、再び動けるようになった頃はもう真っ暗でした。ライトアップされている興福寺を拝観。
 晩ご飯には、奈良公園内にある塔の茶屋で名物の茶粥をいただこうと思ってたんですが、茶粥は16頃までらしく、食べられませんでした。残念。これはいつかリベンジだ。
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2005年08月11日

聖地巡礼・『魔法先生ネギま!』と『風光る』の旅−4日目

 京都・奈良もとうとう最終日の4日目です。昨日は後半割と普通の観光旅行でしたが、今日はいろいろ周るです。

 まずは新選組縁の地巡り。京都駅から市バスで四条大宮まで移動。今日はバスの移動が多いので、市バスの一日乗車券:500円を購入しました。これで京都中心部の主な観光スポットをバスで回ることができるので、かなりお得ですね。
 バス停からは京の町を歩いて堪能しつつ、隊士が眠る墓がある光縁寺の前を通り、旧前川邸。八木邸が手狭になったため、この前川邸にも分宿したそうです。私有地のため見学はできませんし、山南敬助が切腹前に愛妾の明里と今生の別れをしたという出窓もそれ自体は残ってませんが、同じ形であろう出窓もあり、当時の雰囲気はよく分かります。


旧前川邸に残る出窓



 続いてすぐそばにある八木邸・新選組の屯所跡。ガイド付きで見学できます。鴨居に残る刀傷や、芹沢鴨が暗殺されたときに躓いたと言われる文机などが生々しい。こういうのを見ると、ほんのちょっと前に本当にこういう人たちがいて、命のやりとりをしていたんだなあと思うと、なんだかクるものがありますねえ。
 屯所跡の見学後は、抹茶と屯所餅をいただけます。お餅の柔らかさと壬生菜の食感が良いハーモニーを醸し出しています。甘過ぎないのも良いですね。


抹茶と屯所餅。美味い。



 少し歩いて、新選組が武術鍛錬したという壬生寺を拝観したあとは、市バスで移動して二条城へ。歴史の舞台となった場所なのに修学旅行でも回ってなかったのです!城内の障壁画はけっこう色褪せてきてしまってますが、中の様子がよく分かります。外様大名と親藩とで、謁見する場所をはっきり分けてたり、将軍が座る場所との距離にかなり違いがあったりするのが分かっておもしろかったです。

 お次は、かねてから念願だった鹿苑寺 金閣、通称 金閣寺に行きました。『一休さん』で足利義満(山田俊司さん)がいたところですねー。
 これだけ有名なところなのに、来たことなかったんですよー。拝観料を払う前からもうドキドキのコーフン状態。拝観チケットがお札になっているのも嬉しい演出。そしていよいよ夢の金閣寺が!姿が見えた…!と、思わず爆笑してしまった!あまりに金ピカで!
 いやー、これはすごい。こりゃあ日本を黄金の国と言いたくなるわなあ。でも金ピカの割には"悪趣味"というところまで言ってませんし、金閣自体の形もちゃんと見ると美しい。そして金閣から義満が愛でたであろう庭園はさすがに日本美に溢れていて素晴らしい。


新右衛門さんも来たのかな



 お昼御飯は金閣寺そばのふうみん庵でいただきました。デザートに食べた名物・わらび餅が素晴らしく美味しかったです。今まで食べたわらび餅と全然違う、とろけるような食感が良いです。


ふうみん庵のわらび餅



 それから龍安寺を拝観。有名な石庭をじっくりと堪能。
 お次は、広隆寺を拝観。バスの連絡が今ひとつだったので、太秦映画村道というバス停で降りて歩きました。けっこうな距離歩くことになっちゃうかなーと思ったんですが、意外と楽に行けました。ここでは弥勒菩薩像が拝観できます。とても美しくて神々しいお姿。まさに心が洗われるという感じでした。

 さて、広隆寺のそばには東映太秦映画村があります。そうです、本日のネギま聖地第一弾、5巻・42〜43時間目で刹那、木乃香たちが逃げ込み、3-Aのコたちがコスプレして楽しんだところです!本編中では「シネマ村」になっていましたが。プリキュアもマジレンジャーも東映なので惹かれるものはあったんですが、入村料が2,200円だし、映画村を楽しむにはもっとたっぷり時間が必要だと思ったので、今回は断念。せめて入口だけ写真を撮ってきました。刹那はこのあたりの壁を飛び越えて入ったのですねー!


「というか金払って入れです」



 続いて京福電車に乗って次のネギま聖地、嵐山へ。3-Aが宿泊した「ホテル嵐山」がほとんどそのままの姿であります(実際の名前は嵐山ホテル)。泊まってないので、中も一緒かは分かりませんが。
 そのそばには、大堰川を越える渡月橋という美しい橋があります。4巻、5巻で旅館を出たシーンでさんざん登場した橋です。特に4巻の31〜32時間目、ここでネギくんがカモくんにパクティオーカードについて教えてもらっているシーンが印象的でした。


ホテル嵐山は、橋の手前、道の向こう側です



 さて最終日もはや夕方。拝観時間も過ぎているので弘源院の前を通り過ぎ、左に入って最後の目的地、竹林の道に行きました。


嵯峨野 竹林の道



 嵐山・嵯峨野と言えばここという感じで出てくるようで、左右が竹林に囲まれた日本情緒溢れる美しい小道です。Gran Turismo 4のフォトトラベルで撮影できる場所だったので、実際の風景を見てみたかったのです。こういう場所はほんとに心が和みますねえ。小雨も降ってきて、最後にとても心穏やかになれました。


GT4でistタンを激写(GRAN TURISMO 4/©SCEI)



 というわけで全日程を終了。ネギ、明日菜、刹那が乗ったとおりに山陰本線に乗って京都に戻り、夜8時半頃の新幹線で帰りました。
 晩ご飯は当然駅弁。京都駅でソレっぽいお弁当を購入しました。
 ワタシは、京風幕の内 牛若丸御膳。胡麻豆腐が美味い。


京風幕の内 牛若丸御膳



 ヨメは京風弁当・東山五条。おかずはけっこう牛若丸御膳と重なりますが、こちらはごはんが美味しかったです。


京風弁当・東山五条



 さて、最後に泊まったホテル=ホテル京阪 京都のことを。
 建物自体はそれなりに年数が経ってるようですが、内装はリニューアルされたらしく、けっこうきれい。部屋の形も細長くないからか、なかなか広く感じます。ただ、ベッドが短いかも?他のホテルではそんなことないんですが、ここではちょっと足がはみ出すような感覚がありました。トイレがウォシュレット搭載だったのは嬉しかった。ただ、壁はちょっと薄いかなー?隣の部屋の話し声や、上の階の足音?がけっこう聞こえました。
 朝食付きにしたんですが、京懐石 美濃吉で和の定食か、洋食レストランでのバイキングとなります。3日ともバイキングにしたんで、美濃吉のほうは味は分かりません。眺めも良いし美味しかったんですが、店内があまり広くないので、時間帯によっては非常に混み、席待ちの列ができたりします。
 なんと言っても駅に近いのはムチャクチャ便利だし、満足できました。

 というわけでたっぷり4日間。京都は暑かったですが、ゆっくり京都・奈良を堪能させていただきました。ネギまに登場した場所、かねてから行きたかった名所など、存分に欲求が満たされた旅行でした。次は春とか秋とかもっと良い季節にも来てみたいですね。
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2005年08月24日

iPod mini

 iPod miniを使い始めたワケですが。
 これまで使っていた第2世代iPodと比べて薄くて軽いのは良いんですが、その分なーんか持った感じが頼りなげな気がするんです。昔のiPodがデカ過ぎるだけなんですが。表面のアルマイト処理もちょっとつるつるすべるような感じがしたり。

 そこでやはりほしくなるのはiPod用カバー。
 というわけでウチでも以前「ICEWEAR」というシリコンジャケットを買ったのです。が、装着するとmini dockに入らないという衝撃的事実を、実際にカバーを装着してdockに入れようとするその瞬間まで気が付かなかったのでした。それ以来、机の引出しの肥やしになっていたのですが、この度、装着いたしました。


下部を切り取りました



 ぶった切った。

 なんで今まで思いつかなかったんだろうって言うくらいワイルドな解決法。mini dockはiPod miniを斜めに差し込むようになってるんですが、それに対応してきちんと斜めに切っています。それだけに切るのがちょっと難しくて、切り口が少々汚いんですが。


dockに合わせて斜めにカット



 事前にちゃんと位置あわせしたので、装着した感じもバッチリ!まるで最初からdockに挿すように設計されてるみたい!スゲー!


入っております!



 切り取ったほうも普段はキャップのような感じでiPod miniに装着しています。dockコネクタの部分には穴が開いてるので、あんまりキャップの役割は果たしてないんですが。
 とまあ、密閉されてないのでホコリ除け、キズ防止に万全とは言い難いんですが、装着しているとやはり安心感が違います。ホールド感があるし、滑り止めにもなる。


ぴったりフィット!



 まあ、きちんとdock対応のを購入するか(そういうのがあるのかは知りませんが)、dockを使わなければ良いことなんで、もちろん皆様にオススメはしませんが。
 ワタシのように、dockに入れることを考えないでカバーを買っちゃったー、失敗失敗、テヘッ、というおちゃめな方には、こういう方法もありますよ、ということで。
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