2023年07月16日

うどん打ち

7/16はうどん会さん主催のうどん打ちの会に参加してきました。
うどん会さんのイベントは2020年の新年会以来。
料理を作る会は餃子を包む会に参加したことがありますが、このときはいただくだけ。というかゲームばっかりやってた記憶が。

今回はぜひともうどん打ちに挑戦させてもらおうということで。
海老名サービスエリアで購入したタミヤエプロンを装着して臨みました。

結果、美味しく出来て、皆さんにも食べていただいて大満足だったわけですが、「もっと自分で打ったうどんを食べたい!」「別の味でも食べてみたい!」というわけで、ぜひ家でも挑戦したい!
ということで次やるために、このときの手順をメモ(記憶を頼りに書いてるので不正確ですが)。

  1. ボウルに中力粉を200g入れる
  2. 計量カップに塩を10〜15g入れる(このときは12.5g)
  3. その計量カップに計100gになるまで水を入れ、よくかき混ぜる
    (計量カップの重さを忘れたけど大体濃度12%の塩水なので、加水率が48%くらいということになる模様)
  4. 塩水を2回に分けてボウルに回し入れてよく混ぜ、まとめていく
  5. 適当な袋(このときは米袋)に入れ、15分ほど寝かす
  6. この袋を足踏み→延びたら3〜4つに曲げ、これを3回ほど繰り返す
  7. 50分〜1時間ほど寝かす
  8. 台にコーンスターチ(打ち粉)を敷き、うどん玉を置く
  9. 麺棒で押し付けるように延ばしていき、麺棒に丸めて転がしながら延ばす、を3回ほど繰り返す
  10. 打ち粉を振りつつ3つ折り程度に折り畳む
  11. ある程度切ったらほぐす、を繰り返す
  12. 8分〜10分ほど茹でる
  13. 流水で締める




ということで出来上がったうどんがこちら。
細め、柔らか目になるのを目指してみました。太さにムラがあるけど、まあまあきれい目にできたかな。



足踏みが足りない感じがしたのと、麺棒で延ばすときの力加減のせいか、皺ができてそのせいで厚みにムラがあったのが残念。
うどん玉をこねるのは感触も良いし楽しかった。足踏みだったけど、これは手ごねもありかも。高校時代に陶芸部でよく粘土を練っていたので、そのときの技術が活かせるかも?(あまり真面目にやってなかったからろくろは苦手だったけど、粘土練りは得意だった)

いろいろ用意していただいていたトッピングを乗せていただきます。
まずは肉味噌。…好みの柔らかさにできたし、我ながら美味しくできたかも!



他お気に入りだったのは、ねぎ、大根おろし、明太子などを乗せて、だし醤油を軽くかけたぶっかけうどん的なもの。
このときはやりませんでしたが、つけ汁につけてざるうどん的に食べるのもやってみたいなー。

ということで、丁寧に教えていただいたおかげで初挑戦ながら無事うどんを打てました。
他の方が打ったいろいろな加減、味付けのうどんも堪能できたし、楽しい会でした。
うどん打ちはまた挑戦したいなー。
posted by もぞ at 23:00| おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする